こんにちは!
あきらです。
パニック障害体験記⑥です。
私がパニック障害から、
抜け出すきっかけとなったのは、飯田史彦さんの「生きがいの創造」という本を読んだのがはじまりです。
日本で最初に出版された、
スピリチュアル本で死後の世界や、生まれ変わりについて、世界中の科学者、医師、大学教授が認めた実例を集めた本です。
自分の中で死後の世界を信じることによって、
母親の死のショックを和らげようとしていたのです。
私は目に見えないものを、
信じるようになり、数多くのスピリチュアル本を読みあさるようになりました。
スピリチュアル本を読みあさるうちに、私の興味は「死後の世界」から、「悟りとはなにか」に変化していきました。
そして見つけたパニック障害克服方法
そして悟りへの探求を、
続けていくうちに、悟るための方法はなく、ただ「何もしないこと」が唯一の方法だと分かるようになりました。
そして、「悟ための方法」と「パニック障害の克服方法」は同じであると気づきたのです。
悟るためには、「悟りたいという思考」があると、悟ることはできません。
パニック障害も、「パニック障害を克服したい」という思考があると、パニック障害はあなたを離してはくれません。
スピリチュアル本を、読み漁ることと、並行して、私は瞑想に興味を持つようになりました。
そして、フルフィルメント瞑想というものがあるのをネットで見つけました。
この瞑想を始めることにしました。
この瞑想を始めることにより、悟りやパニック障害の克服方法を、体感できたことが、私に新しい理解を与えてくれたのです。