パニック障害の時よく使っていたフレーズは【自分を使わない】
不安を打ち消そうと「大丈夫」「リラックス」などと言い聞かせると逆効果になる。
大丈夫だと言い聞かせても、潜在意識は騙せない。
自分を使わず、何もしないのが、唯一の対処法🤔#パニック障害
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) February 2, 2020
【パニック障害の人は欲求が強い】
単純に食欲、性欲、承認欲求が強いというわけではない。
例えば「頭の中をスッキリさせたい」という欲求だったりする。
そのため、不安や恐怖、悪い思考を排除したがる。
清廉潔白な人と言えるかも。
そのメカニズムを理解することが大事🤔#パニック障害
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) February 2, 2020
【精神交互作用】
パニック症状をなくそうとして、注意を向けると、ますます症状が強くなる。
ここが大切な1歩です。
日常生活、仕事に集中しましょう!
疲れたら、休みましょう😊#パニック障害
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) February 1, 2020
【不安が多い人は実は欲望が多い】
欲望の影が不安なのです。
パニック障害克服には、その欲望に光を当てるのです。
欲望を追及していくと、影が少なくなります。
自分に問うてみてください。
私はこの人生で何がしたいのか?#パニック障害
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) January 31, 2020
【大人を演じるのを止める】
演じると途端に人生が苦しくなる。
重い影を落とす。
人生がつまらなくなる。
純粋な子供の気持ちで人生楽しみましょう。
人の目を気にしないで😌
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) January 31, 2020
【森田療法の教え】
日常の行動を丁寧にやる
例えば
食事を味わって食べる
本をゆっくり読む
ピカピカになるまでお風呂掃除をする
言葉がきちんと伝わっているか確認しながら、ゆっくり話す
1歩1歩足の裏の感覚を意識しながら歩く
すると、パニック症状から離れられます😊#パニック障害
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) January 30, 2020
【死を受け入れるとは】
死について考え続けることではありません。
死を考えると感情(エネルギー)が湧き上がってくると思います。
その感情に向き合い、それを回避しようとする思考に「気づく」ことなのです🤔#パニック障害
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) January 30, 2020
私の母はガンで亡くなりました。
末期ガンでもホスピスに行かず、自宅で最後を迎えました。
1秒1秒死に近づいている母に私はたずねました。
「怖くない?」
すると母は「全然怖くない」と言いました。
死を受け入れると、恐怖はなくなるのです。
ここにパニック障害克服のヒントがあります🤔
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) January 29, 2020
【パニック障害の克服は理解から】
どんな病気なのか、理解することが大事です。
私は若い頃にパニック障害になり、森田療法でよくなりました。
しかし、理解が浅かったためか10年ぐらいで再発しました。
深く理解し、「腑に落とすこと」ができたら、再発しません。#パニック障害#森田療法
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) January 29, 2020
【パニック障害の不安はビールの泡と一緒】
どこからともなく、どんどん湧いて、消えていきます。
泡だけを消そうとしても上手くいきません。
ただ見ているだけで、十分です😌#パニック障害
— あきら@パニック障害を30年かけて克服した男 (@yITChZpSbiYzAiL) January 28, 2020